導入事例

サービス事例:システム構築(基幹システム)
事例その1:化学品製造業様の場合
製品・材料などの受払データと全てのコストを元に全部原価計算、直接原価計算を行う。
月間40万件程度の仕訳データから取得し部門ごとに集約しそれらを、それぞれの原価計算ごとの配賦基準で原価部門へ配賦し、配賦結果を一部仕訳として作成し、主に損益計算書、製品別コストシートを作成する。
概要

販売システム、購買システムの月次締め後に仕訳データから原価計算に必要な費用(主にP/L科目)を一旦発生部門別に集約する。それらを、物流量(製造、移動、販売)、労務費、その他経費、固定値などの配賦基準を元に原価部門へ必要を配賦しその結果を振替仕訳として作成する。
この時の配賦基準は、全部原価計算、直接原価計算ごとに設定しそれぞ原価計算を月間、四半期ごとに計6回に分けて実施、約10万件の原価計算結果を出力する。
その後各基準ごとの原価計算結果を元に、損益計算書、製品別コストシート等を出力する。

シミュレーション機能
この原価計算を他システムの締めを待たずにその時点の情報で原価計算を実施し、決算作業前に配賦基準、部門費などのチェックを事前に行えるシミュレーション機能を装備。

汎用機からオープン系システムへの移行
複雑化する原価計算方法への対応や処理速度向上に向け、汎用機からオープン系システムへの移行を行う。

お客様の声

処理速度の向上に伴い、今までは締め日を待たなければ出来なかった原価計算がシミュレーションと言う形で事前に実施できるようになり、各種予測、コストチェックが事前に処理できるようになり、月次締め後の決算が早期に実施出来るようになった。

システム構成/環境
アプリケーション環境 スマートクライアント
APサーバー Windows Server 2008
開発言語 C#.NET、P/LSQL、SVF
DBサーバー Oracle10g